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iOS15, watchOS8の目立たない便利機能8選

Apple
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iOSもwatchOSもどんどんバージョンアップされ、さまざまな機能が進化してきた。
今回は私個人的に便利だな〜と思った機能を取り上げてみた。

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【Siri】時間指定でHomeKitアクセサリをコントロールできる

こちらはHomePodでもコントロール可能。
Siriに「15分後にライトをオンにして」「10時12分にライトを消して」等時間指定をしてコントロールができるようになった。

就寝前にライトを消すのに時間差で消したい時等に使いたい。
実際私もiOS14の時にこの頼み方をしてみたのだが、サポートされていなかったため、結構個人的には待望のアップデートだ。

ただ、難点としてオートメーションに項目として追加されるので何度もやっているとオートメーション内が汚れて行くのに要注意。

やりすぎるとオートメーション項目が汚れる。
正直オートメーションに追加されない形の方が良かった。

【天気】雨雲レーダーが確認できる

日本のサードパーティの天気予報アプリには敵わないだろうが、純正天気アプリで雨雲レーダーが確認できるようになった。

天気アプリを開いた後、左下の地図アイコンをタップするか、気温のマップをタップする。

その後、右上のレイヤー変更アイコンで降水量を選択。

純正アプリで雨雲レーダーが見れる。

12時間後まで追えるようだ。
あまり拡大していると使えないもよう。
精度は不明だが、軽く使う分には問題ない。

日本ではまだ未対応だが、雨が降り始め、止む時の通知ができるようだ。

【Safari】アドレスバーを左右スワイプでタブの切り替え

iPhoneのSafariで複数のタブを開いている時にアドレスバーを左右にスワイプすることでタブの切り替えができるようになった。

これのおかげでサイト同士の比較等がより簡単にできるようになったと感じた。

アドレスバーが下部に移動したのも、評判はどうなっているかわからないが概ね上にある時より使いやすく画面が広く見える。
設定で上部に戻すことも可能だ。

【ヘルスケア】トレンドで体の変化を知る

ヘルスケアを開くと、トレンドという項目があることに気づく。

定期的に記録している項目であれば、上記のように変化があったらトレンドとして上がるようだ。
実際私は1ヶ月ほどダイエットをしており、それがしっかりとトレンドとして上げられている。

健康の変化に気づけるトレンド、なかなか生活の役に立ちそうだ。

【探す】AirTagが手元から離れた場合の通知

AirTagが手元から離れた時に通知される機能が追加された
MAMORIOの置き忘れ機能やTileのプレミアム機能が標準で搭載された形となる。
AppleユーザーはAirTag一択になりそうだ。

「探す」アプリの持ち物を探すタブから各種タグ毎に手元から離れた場合の通知をオンオフできる。

また、置き忘れ通知が無効となる場所も指定することができ、自宅や勤務先等を設定し、それ以外の場所では通知を作動させるみたいなことができる。

【マップ】場所カードの進化

お店やいろんな場所をタップしたときに表示される詳細カードが進化した。
山では標高が表示されるようになったり、様々な情報が表示され、マップ内で知りたい情報が知れるようになった。

私的には写真が写真アプリのような表示になったのがすごく見やすくなったと感じた。

【AssistiveTouch】Apple Watchをジェスチャーで操作する

手の動きでApple Watchを操作できるようになった。
これによって手袋をつけたり、Watchを直接操作できない時等かなり便利になった。

Series 6以降、SEのみ対応しているようだ。

【ワークアウト】サイクリングが賢くなった

自転車に乗っていることの感知でワークアウトを開始するかの通知が届いたり、電動アシスト自転車を乗っている場合でのカロリー計算をしっかりできるようになったり、停止時にワークアウトを自動で一時停止したりと「サイクリング」ワークアウトが賢くなった。

最近電動アシスト自転車に乗り始めたので個人的にはかなり朗報だ。

終わりに

あまり大々的に宣伝されていないこっそりアップデートされた機能を探してみるのもまた楽しい。

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