Appleから忘れ物防止タグの「AirTag」が発表された。
このAirTag、Apple Online Storeで買うと刻印サービスが利用できる。
しかし、刻印は4文字までで絵文字も入力できるものの限られたものしか使えない。
私も発売当日に悩んじゃって、数時間のうちに到着予定日が約1ヶ月後になる失敗をしたことがあるよ…。
今回はそんな刻印に悩みまくる方々へ、刻印アイデアをざっくりと紹介する。
これが刻印の参考になれば幸いだ。
実用性のあるおしゃれな刻印
名前のイニシャルや一部の抜き出し
普通に文字を打ち込んでもいいが、英字限定で丸に囲まれた英字の指定が可能。
指定方法は刻印入力時の下にある絵文字欄にある。
単純に英字を書くだけよりもおしゃれで柔らかな感じになっていいかもしれない。
イニシャルだと被りが出てくるかもしれないので、名前の一部を抜き出すのも良い。
NFCタッチ
AirTagには持ち主が紛失モードに設定すると、見つけた人がAirTagにNFC読み取り対応のスマホ等をかざすと、連絡先が表示される仕組みになっている。
しかし今のところAirTagにスマホをかざそうと思う人が少ないのは明白だ。
だから、あえて「NFC」と刻印に書く。
これで、NFCの意味を知っているならかざす人も出てくる可能性がある。
他にNFC対応端末でタッチさせるよう仕向ける刻印があれば教えてほしい。
AirTagを付ける物の名前
実用的なのかは分からないが、AirTagを付ける物が決まっているのであれば、
付ける物の名前を刻印するのもアリだろう。
例えば自転車ならば上の画像のような自転車の絵文字をつけたり、バッグなら「BAG」と刻印したり。
かわいい刻印
絵文字一つ
誰もが思いつくであろう、シンプルに絵文字一つを刻印にする方法。
単純にかわいいが、かなりの確率で被りが発生するだろう。
特に被りを気にしないけど、白い無機質な丸よりマシかなという方におすすめ。
英語の顔文字
意外と日本では穴場かもしれない英語圏の顔文字。
:-O
):0
🙂
🙁
:^)
＞:(
:＊)
等々、シンプルで割とかわいい仕上がりになりそうだ。
英語圏では横向きの顔文字が主流だが、AirTagは円形で回転できるのでその辺りは気にしなくて良さそう。
パンダやメガネ
丸文字のO（オー）で黒ならパンダ、白ならメガネを表現できる。
ネタ刻印
某忘れ物防止タグ
知ってる人は知ってる、AirTagよりも兄貴分の忘れ物防止タグ。
私も持ってます。
でも浮気しちゃいました。
シンプルを利用
無印のマグネット新発売かな？
他にも「＊」全角アスタリスクを一つでsnow peakを表現する人もいた。
忘れ物らしく
ネットに精通している方なら是非。（被り率高）
刻印なし
刻印なしも選択の一つである。
メリットは
・Apple Store以外では安く買えたりポイントがつく。
・刻印ありより早く手に入れることができる。
である。
刻印なしの場合は、AirTagの直径31.9mmに収まるシールを貼ったり、自作することも楽しそうだ。
一番手軽に自作シールを作るのは、ローソンのプリンターだろう。
手軽にできそうなので試してみるのも良いだろう。
終わりに
iPhoneのように毎日使うようなものではないが、自分の好きな刻印を入れて愛着を持って使うことができれば良いなと思う。
刻印があったら落とし主確認にも使えて便利かも。
他に何か良い刻印アイディアがあれば是非コメントで教えてほしい。
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