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【電動アシスト自転車】Panasonic ジェッターをレビュー【バッテリーの持ち編】

レビュー
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今回は2020年型Panasonicのジェッターのバッテリーの持ちを私なりの測定条件で検証してみた。
あくまで私が使う条件での結果なので参考程度にしてほしい。

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メーカー公称

HIGHモード…45km
AUTOモード…54km
ECOモード…85km

となっている。

測定条件

バッテリー状態は新品で今回初めて満充電した。

基本的に通勤時使用、たまにプライベート等。
通勤は往復約15kmほどで往路は下り多め+平地。
復路はほぼ上り+平地で家までに上昇する高度は約200m弱ぐらいだろうか。

使用モードはAUTOに設定、下りでも平地でも上りでも基本的に変更しないが、上りの時によっぽどキツいと思った時はHIGHに変更することとする。

ギアは適宜変速し、楽な走りができるようにする。
大体15km/hぐらいで走っているようなので、常にアシストが効いているような走りをしていると思う。

バッテリーの持ち測定

充電完了

100%まで充電した。
…のだが、ここからずっと雨続きで2週間乗ることができず…。

そのまま放置で1回目乗る前までに2%の自然放電が起きていた。
大体1週間に1%ぐらいの自然放電くらいか。(これも測定できたので良しとする)

残量が多いとバッテリー保護のため、充電ができなくなる。

1日目

満充電から2週間ほどあけ、遂に検証1日目。
今回は通勤ルートの確認を兼ねてのシミュレーションとしてのプライベート利用。

Apple Watchでの記録は以下の通り。

約45分のライドで、11kmちょっと。
上昇した高度が183mだ。
上りと下りを往復したので、高度183m分下り、高度183m分上ったことになる。
平地は全行程の2割程度で、ほぼ坂が占めているのでまさに電動自転車様様である。

今回は全行程の中で1割くらいHIGHモードにした。また、夜間の走行なのでライトは常時ONである。

肝心のバッテリーは

残り82%なので今回のライドで16%使用した。

現在までの走行距離は、

11.2kmとなった。

2日目

この日はバッテリー残量82%から変わらずスタート。

今回は通勤使用だ。

Apple Watchでの記録は以下の通り。

最初は例の通りほぼ下り。朝なのでライトはOFF。
帰りはほぼ上りで上昇した高度は170mぐらいとなっている。夜なのでライトはON。
高度は結構ブレブレな所があるのであくまで参考程度にしてほしい。

今回はほぼほぼAUTOモードで走った。ごく稀にHIGHモードを選択。

サイクリング終了後のバッテリーはこうなった。

残り64%なので、今回使用は18%だ。

現在までの検証累積距離は、

25.1kmとなった。

3日目

この日も前回と変わらずバッテリー残量は64%からスタート。

今回も通勤使用だが、違うルートを走ったりしている。

Apple Watchでの記録は以下の通り。

最初は例の通りほぼ下り。朝なのでライトはOFF。
帰りはほぼ上り。夜なのでライトはON。

今回はほぼAUTOモードだが、上りの1割強ほどHIGHモードを使用。
HIGHモードは低速時にかなり違いを感じる。やはり楽だ。

サイクリング終了後のバッテリーは以下。

残り44%なので、今回使用は20%だ。
3日目にして半分と少しのバッテリーを消費。
この日まで似たようなルートの為か、大体同じペースで消費している。

現在までの検証累積距離は、

41.1kmとなった。

4日目

この日も前回と変わらずバッテリー残量は44%からスタート。

今回はプライベート利用。

Apple Watchでの記録は以下の通り。

上り多めの低速走行が通勤時よりやや多い感じだ。
関係ないが、今日階段の場所があってジェッターを持ち上げたが、やっぱり重たい…。
私の力だと短めの階段でなんとかという感じ。

夕暮れ時に乗ったのでライトは道中5割程度オンにして走行。
全行程AUTOモードだ。

サイクリング終了後のバッテリーは以下。

残り32%なので、今回使用は12%だ。
そろそろ充電時期だが、0%になるまで続けていく。

現在までの検証累積距離は、

47.4kmとなった。

5日目

この日も前回と変わらずバッテリー残量は32%からスタート。

この日は通勤利用後、プライベート利用だ。

まずはApple Watchでの通勤の記録。

最初は例の通りほぼ下り。かなりの早朝で暗かったのでライトはON。
帰りはほぼ上り。陽が上った朝なのでライトはOFF。

ほぼAUTOモードで、上りに1.5割ほどHIGHモード使用。

この時点でのバッテリーは以下。

残り14%。今回使用が18%。

ここまでの距離が以下。

61.3kmとなった。

引き続きプライベート利用でのApple Watchの記録は以下の通り。

途中バッテリー残量が10%を切ると残量の点滅が始まった。

ここからなんとかバッテリー消費させようと結構上りまくっていたのもあるが、なかなか減る速度が遅かった。

10%を切るくらいからアシスト力が弱くなるのをかなり実感し始める。
AUTOでもHIGHモードでもどっちも変わらない感じ。
ECOモードよりかは強いが、普段のAUTOモードより弱いアシストだ。

そして5%を下回ると同時に表示が0%となった。
だがまだアシストは切れていないようなので、そのまま上り続けた。
上れるのは上れるのだが、結構キツい。

バッテリーが5%になった時の距離は69.1km

そして5%から約15分後、遂にアシストオフとなった。

この状態になるとアシストオフ以外のモードに切り替えが不可能になった。
ライトは点灯できる。

ここまでの総検証距離は、

71.4kmとなった。

最後はスタート地点まで下り坂なのでそこまで戻って終了とする。

最終検証距離は73.2kmとなった。

表にすると以下の通り。

バッテリー残量バッテリー使用量1日の走行距離総走行距離
1日目82%16%11.2km11.2km
2日目64%18%13.9km25.1km
3日目44%20%16.0km41.1km
4日目32%12%6.3km47.4km
5日目0%32%25.8km73.2km

検証結果

ほぼAUTOモード、たまにHIGHモードで上り坂が多めでその分下り坂もあるようなコースの場合、
バッテリーが100%から0%まで走ることができる距離は73km

公式サイトではAUTOモードの航続可能距離が約54kmとなっているので、カタログ値よりかは電費が良さそうだ。

ほとんどが平地の場合でそれなりの速度を出すことができるのであれば、AUTOモードでも航続距離100kmは超えるのではないだろうか。

私の場合はかなりアップダウンが激しいのに結構良い距離走れたので満足している。
通勤使用だけであれば距離にもよるが、平日5日間利用して、土日のどちらかで充電というサイクルで十分やれると思う。

番外編

番外編として平坦、下り坂は基本アシストなし、上り坂はECO〜HIGH変動でできるだけアシスト力の弱いモードで頑張る場合も検証してみた。
(上り坂で頑張ると言っても基本的にすぐ疲れるので上り坂はほぼAUTOモード。)

この検証でも基本的に通勤利用で条件は上の検証とほぼ変わらない。
バッテリーと走行距離は以下のように推移した。

バッテリー残量バッテリー使用量1日の走行距離総走行距離
1日目90%10%10.6km10.6km
2日目67%23%28.3km38.9km
3日目55%12%15.1km54.0km
4日目47%8%15.0km69.0km
5日目34%13%14.2km83.2km
6日目21%13%13.8km97.0km
7日目8%13%14.1km111.1km
非使用時のバッテリー放電は考慮していない。

7日目でほぼバッテリーを消費した。
総走行距離は111.1kmとなった。
恐らくこのペースでバッテリー切れまで続けると130kmあたりまでいきそうではある。

苦痛にならないが、ある程度運動にはなるくらいのアシスト配分の使い方だと自分の場合、1回の満充電で100kmは超えるようだ。

基本的に傾斜の全くない平坦の道であればアシストは不要(ギア変速だけでなんとかなる)だと私は感じたので、坂のない街でたまに休憩がてらアシストを使うといった場合はこれ以上に伸びるだろう。

これであれば通勤通学以外でのプライベートの長距離ライドもある程度運動をしようという気力があれば結構遠くまで行くことができることがわかった。

最後に

大体はアシストをよく使う人はバッテリー1%につき1km弱、アシストはあくまで上り坂の時だけで基本的に人力の人は1%につき1kmちょっと走れるという感じになった。

これが長いかどうかは人によるかもしれないが、私の場合はアシスト全ONでも必要十分のバッテリー持ちだった。

その他検証して欲しいことがあればコメントにてどうぞ。

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