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無印良品「ソーラー電波アラームクロック」の蓋の取り方とついでレビュー

デジモノ
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今回は10年ぐらい前の製品なのだが、無印良品で発売されていた「ソーラー電波アラームクロック」の電池蓋の取り方と簡易レビューをお伝えしたい。
この製品、とにかく電池蓋が外しづらくイライラするので、お悩みの方がいたら参考にしていただきたい。

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電池蓋の取り方

単純に外す時用の蓋の凸に指や爪を合わせて外そうとしても、滑るばかりで全く取れない。

気休めの取り外し凸部分

まずは手の腹などで押し込みながら外す動作を行なってみよう。
すると蓋の中央が下の画像のように凹んだ感じになるので、すかさずそこに爪をINしよう。
爪を入れたら後はずらすだけである。

爪が本体と蓋の間に入ればこちらのものだ。

コツは少々本体を傷つける勢いでやることだ。
私はやっていないが、カッターなど細くてやや丈夫なものを差し込むのもアリかもしれないが、一応手だけで取れることはお伝えしておく。

レビュー

無印良品らしくシンプルで非常に美しい置き時計である。
ちなみに現在はこのモデルは販売されていない。

この製品を買ったのは約10年ぐらい前だったと思うが、未だに電池交換をしていない。
当時の紹介記事を見てみると約6年電池が持つとのことだったが、それ以上にもっている。
ライトもアラーム音ももちろん鳴るし、表示も薄くなっていない。

電池が時計にしては特殊なCR123A

電池が時計としては特殊なCR123Aなので、通常の単3と比べればコストはかかるがそれ以上に高寿命なのでとてもコスパ良く感じるいい製品だ。
今のところまだ電池が無くなりそうな気配はない。

一つ不満があるとすれば、部屋の関係もあるかもしれないが、電波を受信しないことがよくあるぐらいだろうか。

現在の無印の置き時計

ここで10年前の製品を紹介しても仕方なく感じるが、実は現在も見た目はほとんど変わらない製品があるのだ。

これはソーラーが省かれ、アラーム音が大きくなったのが特徴の製品だ。
この製品の実際の使い心地は購入していないのでレビューすることはできないが、シンプルな見た目は継承されており、時計としての役目もしっかり果たしてくれるだろう。

現在は充電池が昔より安く手に入れられるし、単3電池となっているのでこちらの方が使い勝手がいいのかもしれない。

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