ブログの編集や画像の受け渡しの時に、画像の一部をモザイクで隠したい時がたまにあるだろう。
だが、Macでモザイクを入れるソフトは「ToyViewer」等があるのだが、どれもただモザイクを入れたいだけなのに高機能で使いにくかったりする事が多い。
今回は、フリーソフト化されたアプリの「Redacted」を紹介する。
このソフトは非常にシンプルで、サッとモザイクを入れたい時に非常に重宝する。
特に私のようなブログを書いている人等は重宝するだろう。
Redactedのダウンロード
Mac App Storeから21/1/17現在は無料でダウンロード可能。
使い方
起動
Redactedを起動すると以下のようなシンプルな画面が表示される。
Drag an image hereと書かれているところに画像を放り込むだけでOKだ。
まずは画像を放り込んでみよう。
モザイク のかけ方
各ボタンの機能については以下のようになっている。
それぞれの効果は以下のような感じだ。
かけたい効果を上部のボタンから選択し、画像の上をドラッグすればかかる。
非常にシンプルだ。
シンプル故に、モザイクの強度調整はできないが、割と強めなので使いやすいだろう。
画像のように目があるとわかるような場所にモザイクをかけたら脳内補完されるから弱く見えるが、なかなか強めである。
保存
保存方法はCommand + Sでドラッグアンドドロップした画像そのまま上書き保存される。
Command + Eでエクスポート(名前を付けて保存)も可能だ。
終わりに
最近は高機能なアプリも増えてきたが、やはりMacアプリはこのようにシンプルなソフトもとてもしっくりくる。
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