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有線ノイズキャンセリングイヤホンのdyplay ANC LINKのレビュー!

デジモノ
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今回は有線ノイズキャンセリングイヤホンのdyplay ANC LINKという中華製品をレビューをしたいと思う。

AirPods Proを買ってるのに、なんでまたノイキャンイヤホン?と思うかもしれないが、私はゲームセンターによく行く&音ゲーをよくプレイするため、雑音が多い環境かつ有線は必須だからだ。
また、難聴予防の為にもノイキャンイヤホンをできるだけ使うようにしている。
詳細は以下の記事を見てほしい。

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外観

dyplay ANC LINK

オレンジ色がアクセントとなっており、人それぞれだろうがそこまで悪くはない。

リモコンとイヤホン本体の距離が短めで、そのまま吊り下げているとリモコンの重みでイヤホンがずれそうになる。

クリップ付きリモコン

リモコンにはクリップがついているので、服に止めて使用するのが無難だろう。

機能性

電話応答や音量調整、音楽再生がリモコンから可能。
イヤホンジャック未搭載のiPhone 8 PlusでもLightningケーブル経由で操作ができた。

ノイズキャンセリングのスイッチはスライド式でOFF、外音取り込み、ノイズキャンセリングの順番となっている。

ONにするとリモコン裏側のインジゲータが点灯する。

AirPods Proとどうしても比べてしまうが、外音取り込みはちょっと感度が高すぎる感じだ。
ゲームセンター等で使うと、うるさすぎて耳が痛くなる。
AirPods Proは耳に何もつけていない感じの取り込み方だが、dyplayの方はマイクで集音しました!という感じだ。
ちなみに外音取り込みにすると、イヤホンジャックからの音は遮断されるので注意。

ノイズキャンセリングについては、AirPods Proより効きが良い気がするが雑な感覚。
ちょっと不自然なノイズキャンセルな感じもするが、雑音を小さくする程度なら全然OKだろう。

充電はUSB-C端子となっている。
付属品のケーブルはUSB-A to USB-Cだ。

USB-C

装着感

私の耳と相性が悪いのか、イヤーチップが大きいのか数十分つけていると耳が痛くなった。
イヤーチップもSMLが付属しているので、チップ変更で装着感が少し変わってくるだろう。

だが少なくとも私はAirPods Proのような気持ちの良いと感じる装着感はなかった。

耳に干渉してはいないと思うが、下の画像のイヤホンの出っ張りが気になる。

この出っ張りはなぜか左(L)にしかない。

サウンド

ドンシャリ寄り。
私はドンシャリのイヤホンは嫌いではないので、音は悪くないと思った。
悪くはないが、値段相応のイヤホンの音質だなと感じた。

ゲーセンで試してみて…

ゲームセンターで試してみたが、効果的にノイズキャンセルできており、ノイズキャンセリングON+ゲームのヘッドフォン音量をほぼ最小で耳に優しくゲームを楽しむことができた。
(ノイキャン後にオフにすると、本当ゲーセンってうるさいなって思う…)

ただ通常のイヤホンに比べ、リモコン等が少し重いのでちょっと取り回しが面倒な所があった。
だが、大音量に晒されて難聴になるよりかは予防の意味を込めてこのノイキャンイヤホンを導入するのはありだろう。

以前はTT-EP002という有線ノイズキャンセリングイヤホンを使っていたが、それに比べてノイズキャンセルもよく効くのでオススメだ。
ただ装着感と取り回しの良さに関しては、TT-EP002の方がオススメだ。

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