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Apple Magic Keyboardはテンキーなしを買うべき3つの理由

アクセサリ
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今回はキーボードにMagic Keyboardを購入検討している人はテンキーなしを買えというお話。

はじめに断りを入れておくが、計算等にテンキーが必要な人にはあまり意味のない記事である。使うならばテンキーありを買うべきだろう。
なんとな〜くテンキーありとなしを迷っている人向けに記事を書いた。

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テンキーありとなしの違い

  • 文字通りキーボードの右端にテンキーがあるかないか
  • テンキーありの方が価格が高い
  • テンキーありにしかスペースグレイの色がない
  • テンキーありは場所をとり、なしは省スペース
  • テンキーなしは一部キーが小さい

被ってるところもあるかもしれないが、ざっくり言うとこんな感じである。
では本題に入ろう。

テンキーなしにすべき理由

邪魔かつ体の向き・目線が無理やり変えられることがある

まずはフルサイズのキーボードは長く、とにかく邪魔である。
私が以前テンキーなしのMagic Keyboardを使っていたせいもあるかもしれないが、机の場所をとにかくとってしまう。

テンキー付きMagic KeyboardとMagic Trackpad 2をディスプレイ中央になるよう配置

上記の問題で発生するのが、Magic Trackpadを利用している時である。

Magic Trackpadもなかなかの面積を有しており、テンキー付きMagic Keyboardと合わせるとかなりの長さになる。
それ故に2つをディスプレイに対して中央になるように配置すると、文字入力の際に体が若干左向きになってしまうのだ。

これ地味に辛くて、ディスプレイへの視線も左寄りになるので必然、ウィンドウ類も左に寄せてしまい、ディスプレイの右半分を有効活用できていないことがよくある。

テンキーなしMagic Keyboard + Magic Trackpadの場合は長さが丁度良い塩梅になるので、Magic Trackpadを使用するならばテンキーなしを選ぶべきだ。

どうしてもテンキー付きがいいのであれば、組み合わせをMagic TrackpadではなくMagic Mouseなどマウスを選択すると良いかもしれない。
私はMagic Mouseを使用する時は体を正面に向けることが多い。

キーボードが反り返ることがある

私のテンキー付きMagic Keyboardは確か発売初期ぐらいに買ったものなので、現在ではどうなっているかは分からないと付け加えておく。

キーボードの片方を押すと片方が浮き上がるくらいには反っている

このテンキー付きMagic Keyboard、反るのだ。

今のところチャタリングは起きていないが、あんまり反り返ると起こしかねない。
そして何より見た目も良くないしなんかガタつく

私はもう面倒なのでサポートにも相談していないが、結構発生している人がいるらしく、無償交換してもらった人もいるみたいだ。
既にテンキー付きMagic Keyboardを持っている人で現象に悩まされている人は相談してみるのもいいだろう。

テンキーありキーボード所有者でもすぐ慣れる

結局はほぼテンキーがあるかないかだけなので、打ち心地など打ちやすさはほとんど変わらない。

多分テンキー付きにすべきかは、前の所有していたキーボードがテンキーありだったから悩んでいるって人も多いと思う。

でも普段テンキーはただ数字をたまに入れるくらいにしか使っていない人ならテンキーなしでもすぐ慣れる。
それよりも広くなった机の上をもっと有効に使おう。
差額の5,000円で旨いものを食べに行こう。

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