無印良品のお店で香る独特な爽快感のある香り、あれってどんな芳香剤使ってるんだろう。
と思ったことはないだろうか、今回はそんな香りを簡単に再現できると思う無印のインテリアフレグランスオイル、要は部屋の芳香剤を買ってみたのでご紹介。
レビュー
外観
茶色のスリガラスボトルでスティックと合わせてもいい感じに部屋に馴染むようなデザイン。
今回購入したのはグリーンの60mlボトルだ。
香りの種類は
・グリーン
・シトラス
・ハーバル
・フローラル
・ウッディ
・クリア
の6種類のもよう。
ボトルサイズは60mlと180mlがある。
開封時の注意
蓋を開けるときに何も考えずに開けると、上記のように液が飛び散る可能性が高いので、
ティッシュ等を被せながら開けることをおすすめする。
ちなみに開け方に困る人が結構いるようだが、中指と薬指の爪で持ち上げるように開けたら普通に開いた。
開けやすく改良されたのだろうか。
香り
今回私の場合、7畳くらいの部屋で、180ml用のラタンスティック(容器に入れる棒のこと)を3本挿してみた。
スティックを挿したばかりだと香りがあまりしないので分かりづらいが、数時間置くとスティックに浸透してきて程よく香り始める。
今回180ml用スティックを一気に3本最初から挿してみたが、1日経つとかなり無印のお店の香りが部屋全体に漂う感じになった。
芳香剤を使わない人が使うと、頭が痛くなるくらい強く感じてしまうかもしれないので、そういう人は必ず1本ずつ追加していくことをおすすめする。(減らしてもいいんだけど)
「グリーン」の香り自体は表現しづらく、緑豊かな自然の香りと言いたいところだが、無印良品の店舗の香りといった方がしっくりくるのは自分だけだろうか。
無印のお店の香りが好きならば間違いなく「グリーン」がおすすめだ。
他の香りも匂ってみたが、私は全ての中でも「グリーン」が一番かなと感じた。
もちろん人それぞれだとは思うが。
1週間後
特に問題なく香りが続いている。
若干鼻が慣れてきた感じはするが、部屋に入った瞬間等はしっかりと無印らしい香りがする。
ボトルサイズ
ボトルサイズが60mlと180mlの2サイズあるわけだが、
・60ml→約1ヶ月香る
・180ml→約2ヶ月香る
とのこと。
上記の条件だと60mlを買うのが普通にお得と思ってしまうのは私だけだろうか。
60mlだと月替わりで香りを変えられるし、そもそも60mlと180mlの使用可能期間による値段差がほぼ無い。(60mlが990円、180mlが1,890円。)
ということで今のところおたくりんご的には60mlをちょこちょこ買っていくのがオススメ。
終わりに
ホームセンター等で売っている芳香剤に比べて薬品感、香りの暴力感が少ない感じがするので、部屋の芳香剤初心者の人にも上級者の人にもおすすめできると思う。
部屋をシンプルに仕上げてる人は無印の香りをプラスさせることでもっとスマートになるかも。
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