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【おたくりんご流】やることない時に寝てしまう人向け1日の有効な過ごし方

ライフハック
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皆さんはやることがない休日等にベッドでスマホをいじってそのままついつい昼寝…
気持ちが良くて3,4時間は寝てしまい休日を無駄にしてしまった!
ということはないだろうか?

私はここ最近まで休日はほぼ昼寝を占めるほどに無駄に1日を過ごしてしまっていた。
これじゃダメだということで、おたくりんご流の1日の有効な過ごし方を実践したところ、少し1日を充実させることができるようになった気がしたので記事として書いておく。

この記事では、
・やることがないと昼寝やスマホ等をいじって時間を無駄にしてしまう人
・昼の眠気に勝てずに長時間昼寝をしてしまい、休日を無駄にしてしまう人
・休日に何をやればいいかを悩んでいる人
の助けになれば幸いだ。

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長時間昼寝が癖になっている人の対処法

自分の夜の適正睡眠時間を見つける

これにはまず耐えられない程の昼寝があまりおきないよう、夜の1日の睡眠時間を探る必要がある。
もちろん、睡眠の中でも快眠の場合や眠っているけれど疲れが取れないような眠りの場合があるが、
とりあえずそれは置いておいて、様々な睡眠時間を試してみて、自分に合う睡眠時間を見つけてみよう。

私の場合は快眠した場合でも、そうでない場合でも7時間が適正と感じているので、起床の7時間30分前にベッドに入り目を瞑るようにしている。
自分の適正睡眠時間が分かると、昼の眠気も意外と小さいものである。

以下の記事はApple Watchを使った睡眠トラッキングの記事だが、Apple Watchを使わずともiPhone単体で睡眠スケジュールを決める機能があるのでそちらを設定するのも良いかもしれない。

キツければ昼寝をする

だが、それでも眠気はくるものなので、昼寝ができる環境ならば諦めて昼寝をしよう。

私のオススメの昼寝方法は、ソファやリクライニングできる椅子で背中をやや倒し気味にした(長時間同じ姿勢がきついと感じるような)スタイルで、30分寝る方法だ。
昼寝にベッド等で快眠を求めすぎると、私の場合は絶対起きられなくなるのでこの方法にしている。

この場合、昼寝が終わって1,2時間はバリバリ作業ができるが、その後に第二陣の眠気が来ることがある。
その場合は同じ方法で30分寝る。

小分けで昼寝を1時間睡眠していることになるが、3,4時間寝てしまうより遥かにマシだと考える。

やることがない・やる気力がないので眠くなる人の対処法

「やることがないから寝る!」と決めている人はもちろん寝てもいいのだが、休日に色々したかったのに気力が起きず、そのままコテっと昼寝してしまう人、多いはずだ。

やること・やりたいことを書き出しておく

私の場合はメモ帳に、重要度、緊急度の高い順にメモしている。
もちろんメモではなく、タスク管理アプリ等でやること/やりたいことリストを作っても良いだろう。
例としては以下のような感じだ。

まずは「直近」の分類。
これは本日中にやる必要があると思うものをメモ。

「直近」
・ブログ記事「〜について」更新
・部屋の片付け
・住民票を取りに行く

次からは分類別で。
これらは「直近」にやることを終えた時に、「直近」に繰り上げしていくものたちだ。

「生産」は生産活動に関わるもの。
簡単な内容のイメージを書いておくと、それ自体の作業もしやすくなるので私は軽くメモしている。

「生産」
・作曲「切ない感じの曲調」
・イラスト「晴れ渡った海に一人佇む人」

「生活」は生活の中でやること。

「生活」
・飾り物の取り替え
・トイレ掃除
・マグカップを魅せる収納にする

「消費」は消費活動に関わるもの。
分類の仕方は人それぞれなので、これらの分類は自分で適当に考えてほしい。

「消費」
・アニメ「ひだまりスケッチ」3話分消化
・漫画「ひだまりスケッチ」未読分を読む

こんなのメモするほどでも無いだろ!と思うようなものでも、積極的にやること、やりたいことを思いついたらメモしていくことで、やることがなくなった時にこのリストを見れば勝手にやることができるのだ。

また、「直近」リストに入っていることで本日中に消化する必要があると思い込ませることができるので、やる気力も少し上がる(気がする)。

作業量が大きすぎて気力が湧かない

例えば、年賀状200枚を書くとか、1から作曲をするとか、1からイラストを描き始めるとかだ。
頭で考えると完成、完了までものすごく時間がかかる。

だからやる気が起きない。
あるあるである。

そういう時はまず上記の例ならば、年賀状5枚だけ書く、コード進行だけ決める、構図だけサラッと描いて終わり!と簡単な目標を決めてとりあえず手を動かす。

手を動かしだすと何故か更に手を止めずに続けたくなるのだ。
「作業興奮」とか言うらしいが、これは実際にやってみなければわからない。
とりあえず完成や完了を意識しすぎず、5%の進捗からと思って手や足を動かすことから始めよう。

無事にやる気がみなぎってきて、手を止めたら明日続きをやるのが面倒になりそう。
と心配な人はあえてキリが悪いところで作業を中断しよう。
次の日にキリが悪い作業を進めたくなる。

作業中に眠くなる

作業の流れに乗っていると、人は基本的に眠気を感じなくなる。
だがそれでも眠い時は、紅茶やコーヒー等自分の飲みやすいカフェインが入っている飲み物を作業中にちょこちょこ飲んで目を覚そう。

順調な作業中にカフェインを摂取してもまだ眠い時は、普通に睡眠不足だと思うので、適正睡眠時間を見直してみよう。

また無理せず、上記の30分昼寝タイムを取ると晴れ渡ったように眠気が覚めることがある。

終わりに

私はやることがなかったり、気力が無い時は1日寝てばっかだったので、我流だが参考にしてもらえれば嬉しい。
個人的に何もしない時間(本や音楽等で楽しんでいる時間等消費活動を除く)を無駄と感じてしまう人間なので、やることリスト・やりたいことリストを常日頃からメモしておくと困った時に良い。

と色々書いたが、リストに縛られてあれやらなきゃこれやらなきゃ状態になるのも本末転倒なので、今日は充実した日を過ごすために昼寝で時間を潰さないぞ!と思った時限定にしたりして無理なくやろう。

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