スポンサーリンク

iPhoneでカラオケのような流れる歌詞を手軽に楽しむ方法

iPhone
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

皆さんはこの曲の歌詞を覚えたい!といったことはないだろうか。
今回はカラオケのような流れる歌詞(同期歌詞)を無料で手軽に楽しむ方法についてだ。

スポンサーリンク

流れる歌詞が見られる代表格

・Apple Music

サブスクのApple Musicがカラオケのような流れる歌詞を見られることで有名だろう。
Apple Musicを使っている人なら、純正ミュージックプレイヤーで同期歌詞を見ることができるので一番お手軽だろう。
ただし有料だ。

・Musixmatchやプチリリ等のアプリ

こちらはアプリだが、プチリリではユーザーも投稿ができるようで、対応曲数が多いようだ。
ただし、アプリDL等の面倒さ等、最初のワンステップが少し面倒だ。

同期歌詞を手軽に楽しむ方法

それでは本題だ。

iPhoneにはShazamという流れている音楽をiPhoneに聞かせることでその音楽を探してくれる機能がある。

元々Shazamは独立したアプリだったのだが、いつからかiPhone純正機能に組み込まれたようだ。

まずはiPhoneでShazamを使えるようにしよう。
コントロールセンターに既にShazamが追加されている場合は、追加する分の説明はスルーして構わない。

単純に曲を知りたいだけならば、Siriを起動して、「この曲は何?」と聞くだけで探してくれる。
この場合、Apple Musicで詳細を表示する。

「設定」から「コントロールセンター」をタップ。

コントロールを追加欄に「ミュージック認識」がある場合は、+マークを押して追加しよう。

コントロールセンターに追加できたら、iPhoneのミュージックアプリやその他オーディオ機器等で音楽を再生(スピーカー出力)しよう。

曲の再生中にコントロールセンターを開き、(ノッチiPhoneの場合は右上を下にスワイプするか、ホームボタンiPhoneの場合は画面下から上にスワイプする。)Shazamマークをタップしよう。

音楽はMacで再生させた。

曲が見つかると通知が送られるので、タップしよう。

タップするとShazamアプリが入っていればShazamアプリが起動、入っていなければApp Clip版のShazamアプリが起動する。

App Clipはアプリインストール不要の軽量版アプリみたいなものだ。

対応した曲であれば、右上に音符と歌詞マークが表示され、そこをタップすると同期した流れる歌詞が表示される。

赤枠部分タップで歌詞表示

ただ、完全に同期されているわけではないので、曲を一時停止したり早送りしたりするとずれてしまうので注意。

この辺りはApple MusicやMusixmatch等のアプリの方が良いだろう。

個人的に使ってみて、邦楽が対応歌詞が少なく、洋楽は多い印象だった。

終わりに

歌詞が対応していなければ全く意味をなさないが、擬似Apple Music体験もできるし、何より超お手軽に同期歌詞が楽しめるので、カラオケ練習や歌詞を覚えたい時にとりあえず何も考えず、iPhoneでShazamしてみてはどうだろうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました