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おたくりんごの沖縄那覇旅行の楽しみ方

旅行
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今回は沖縄(那覇のみ)旅行に行ってきたので、おたくりんごはどのような観光を楽しんだのかご紹介。
意外と那覇のみ、レンタカーなしでの観光は少ないと思うので参考になれば幸いだ。

一応飛行機から降りての推奨行動順で並べている。

この記事でわかること
  • オタクと那覇の両方を満喫する方法
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シュノーケリング&ダイビング体験

那覇でも沖縄感ある体験したい!ということで探してみるとどうやらできるらしい。

飛行機が午前中ぐらいまでに到着するのであれば、そのまま午後に沖縄の海に潜る事が可能。

今回私がお世話になったのはトータルマリンスポット NEWSというところ。

シュノーケリングと体験ダイビングで9,000円のコースがあったのでそちらを予約。シュノーケリングのみだと5,000円ぐらい。(乗船料や貸し出し等込み)

三重城港というところに指定時間に集合し、そこから約30分ほどで慶良間という所まで船で行き、ポイントに付いたら即開始。
説明やウェットスーツへの着替えも乗船後や乗船中に行うため時間の無駄がない印象。

揺れに強い船らしく、乗り物酔いしにくい人であれば酔い止めは不要だと感じた。

意外とトントン事が進むので呆気なく体験開始という感じだ。
と言ってもスタッフの説明不足や頼りなさは無く、終始安心して楽しむ事ができた。

シュノーケリングの開始直後にウミガメが眼前に現れて早々に沖縄ボルテージが最高潮に。

現れる確率は7割ぐらいとのことで意外と遭遇率は高そうだ。

その後も餌やりで魚が集まってきたりと日頃体験することのできない景色を楽しむ事ができた。

また体験ダイビングはロープを伝って海へ潜っていき、その後インストラクターの人に手を引かれながら更に潜っていく感じだった。

やはりシュノーケリングと違って海面から望む景色と潜って望む景色は違うもので、より自然や生物と触れ合う事ができた。

とりあえずシュノーケリングだけ予約をしておいて、船上でこちらのオプションもどうですか?とスタッフに言われたので、そこで体験ダイビングやマリンスポーツ等をやってみるのも良いかもしれない。

ちなみに写真撮影もスタッフの方が撮影して頂き、終了後にダウンロードができるようになっている。

更にレンタカーの使わない人にとっての高ポイントが、宿泊先ホテルまでの送迎付き(那覇市内ホテルのみ)という点。
行きも帰りもOKで、送迎がない所も多い中でこれは体験終了後の疲れた体もバスで休めてよかった点だ。

おたくりんご
おたくりんご

ここで一旦ホテルに帰って一泊。
飛行機で向かった疲れと海に潜った疲れでちょうど良いよ。
ちなみにダイビングは帰りの飛行機から24時間以内はできないので注意。
なので到着後早めにやっておくのが良いよ。

首里城

定番中の定番。
こちらもモノレールで行く事ができる範囲なので押さえておきたい。

残念ながら火災で修復中だが、なんとなく沖縄の雰囲気は味わえる。

THE 修復中

修復作業も見る事ができるようになっていた。

また微妙に高台なので那覇市内を見渡すこともできる。

今まで紹介した中では一番中心地から離れているので行く際には計画的に。

国際通り

大定番の那覇観光地である約1.6kmの国際通り。
左右に観光地ならではのお店が連なっており、買い物好きは歩いていて飽きないだろう。

ただ個人的には並んでいるものがどの店も大体似たり寄ったり。
大体のお土産はここで揃う。

アニメイト

オタクは外せないお店。

ただし印象的には特に全国のアニメイトとあまり変わらない感はあった。

ご当地VTuberの根間ういのグッズを購入できたのは良かった。

ちなみに根間ういグッズは他にもドンキ、わしたショップ等で買えるので特定のグッズが無ければ回るのもヨシ。

ドンキが一番取扱量が多かった印象はあったが、各店舗品揃えがまばらなので根間ういグッズを買い集めたいなら各店舗回ろう。

ちなみに他にもご当地のアニメ系ショップが国際通り沿いにあったが、個人的には大したことがなかった。

壺屋やちむん通り

通り沿いの店舗

こちらもお土産探しとしておすすめ。

そこまで大きな通りではないが、沖縄の焼物やちむんが並ぶお店が沢山ある。

オシャレな感じのお店から老舗の感じまでそれなりにあって楽しい。

国際通りでもやちむんの土産は買えるが、ここはやちむんに特化したお店が並んでいる。
人混みに疲れた時にも国際通りより人が少なめなのでオススメかもしれない。

私はシーサーとお皿を購入。

壁掛け型シーサー

せんべろ

1000円でベロベロに酔えるせんべろの店が「第一牧志公設市場」付近に沢山あり楽しかった。

私が行ったのは「足立屋」と「魚坊(いゆぼう)」だ。

こんな雰囲気が好きな人はマジでオススメだ。
ちなみに足立屋はすぐ近くに2店舗ある。

足立屋は立ち飲みで1,000円3杯と1つのつまみが頼める。
と言ってもせんべろでなくても普通に色々安いのでバシバシ頼みたくなるお店だった。
かなり賑わっている印象で時間によっては空いていないかも。

魚坊は1,000円3杯と1つのつまみ選択と刺身の盛り合わせがあるのだが、刺身の量が多くこれだけで元を取った感が凄い。

刺身の盛り合わせとおかず一品、酒3杯で1,000円と思えない。

こちらは座って食べられる。
ボリューミーな刺身を安く食べたいならここに決まりだ。

他にも付近には沢山のせんべろ店がせめぎ合っているので自分に合った店を探すのも楽しいだろう。

A&W

沖縄のファストフード屋であるA&W。
とりあえずご当地ものは抑えておきたかったので行ってみた。

頼んだのは、「The A&Wバーガー」と「カーリーフライ」のセットと「ルートビア」。

おたくりんご個人の感想としては……。
正直マクドナルドで良いかなという感じ…。

ルートビアは湿布とコーラが混ざったような感じの味でかなり好みが分かれると思う。
私はこれ無理だ、、と思ったが、ちまちま飲んでたら全部飲み干していたので、リピートするうちに好きになる可能性は大いにある。

もう一つ、お勧めされた「チリチーズカーリーフライ」も頼んでみた。

こちらの飲み物はコーラで。

これも…。期待した程。。と言ったところだ。
あくまで個人的な感想なので人によるところも大きいが、旅程の一部に組み込むほどではないかなと感じた。

と言うわけでご当地ものとして行くのであれば、那覇空港内のA&Wで十分だろう。

終わりに

国際通りから外れても色々な観光、土産スポットがあるので情報に捉われすぎずあくまで参考程度にして、自分の足でふらふらしてみるのもかなりオススメだ。

沖縄といえば離島や那覇以外と言われがちだが、リゾートするんだ!!という人でなければ那覇でも全然楽しむ事ができる。

おたくりんご
おたくりんご

沖縄また行きた〜〜〜い!!

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