スポンサーリンク

iPhone 15 Proを買いました【iPhone 11からの比較レビュー】

Apple
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

iPhone 11からの久々に買い替えで15 Proにしてみた。
4年ぶりとなる買い替えともなるとさまざまなものが目新しく感じた。
今回は15 Proの外観や特徴を始め、11から買い替えた人間が感動した点等を買いていく。

この記事でわかること
  • iPhone 15 Proの基本的なレビュー
  • iPhone 11との比較
スポンサーリンク

外観

全体

スペースグレイにしか見えないブルーチタニウムの図。
実際に見るともう少し青みがある。

今回選択したカラーはブルーチタニウム。

iPhone 11の方はちょっと丸っこすぎてあまり好きなフォルムではなかったが、15 Proの方は以前よりかは少し丸くなったらしいが、それでも昔のiPhoneのような角ばった感じのフォルムで私好みだ。

スペースグレーっぽい

周囲の明かりの色、影や暗い場所になると、iPhone 8のスペースグレーを彷彿とさせる感じだ。

ブルー寄りのグレーっぽい

逆に明かりの色が違ったり、明るい場所になると、うっすらとブルーが差し色で入る感じで非常にシックで綺麗な感じだ。

おたくりんご
おたくりんご

撮り方が下手&ケースに入れてる写真なのでなんとも言えない写真になってしまってるけど、実際はもっと高級感があるよ。

今回Proのカラーは4色でどの色もおとなしめで似たような色が多いので判断が難しいかもしれないが、私的にはケースに入れて使うことを考慮したら(高級感が感じられにくくなるのでせめて色で主張する意味で)濃い色が入ったブラックかブルーを選択するかな?と思った。

フレーム部分のチタンは近くで見ると非常にカッコいいのだが、ケースに入れる身としては別にデザイン的にはアルミ素材でも良いかなと思った。

ちなみにiPhoneのチタン、かなり傷つきやすいと話題になっており、私のものもおそらく製造中についたか何かの傷が既にうっすらと入っていた。
基本的に綺麗に使いたい、リセールバリューを考える人はケースが必須だ。

ベゼル・ノッチ

iPhone 15 Pro vs. iPhone 11

11と比較するとベゼルがかなり狭くなって画面が広く感じられた。
14 Proからもベゼルが狭くなっているようだ。

また、ノッチからDynamic Islandとなったことでこれも画面が広く感じられ、音楽再生時やタイマー等のアニメーションも楽しい。

サイズ・重さ

下がiPhone 11、11の方が若干大きい

サイズも重量もiPhone 11と比べて全て小さくなっている。
しかしディスプレイは6.1インチで変わらず、解像度も15 Proの方がかなり高くなっている。(326ppi→460ppi)

幅が5mmほど減っているのでかなり持ちやすくなったのも嬉しかった。

機能等

USB-C

iPhoneがUSB-Cになったことで手持ちのApple製品がかなりType-C対応となってきた。
ただAirPods ProやApple TVのリモコン、トラックパッド等アクセサリ類がLightningのものが微妙に残っているのでケーブルはまだ残しておく必要がありそうだ。

ちなみに15 ProはUSB 3.2 Gen2らしいが、80GBほどあるミュージックの転送はLightningの使用時の旧iPhoneとほぼ変わらないように感じた。(遅い)
ケーブルも対応したものを使用したはずなのだが…。
この辺りは今後も動向をチェックしていく。

チップ

A17 Proチップでどうやらめちゃくちゃ速いらしい。

確かにiPhone 11と比べてもアプリのインストールもトントン拍子で終わっていく感じがある。
ガッツリとゲームをあまりしないのでよくわからないが、プロセカの3DMVも11と比べてヌルヌルとスムーズに動いている。

カメラ

メインカメラ

超広角カメラ

望遠カメラ (3倍)

iPhone 15 Pro (3倍ズーム)

正直この記事の画像のサイズ感ではほぼ違いがわからなくて申し訳ない…。
ズームしたり大画面で見ると一目瞭然なのは確かだ。

そして今回Proにしたことで付いた3つ目のカメラ。
ProMaxでは5倍ズームができるようだが、Proなので3倍ズーム。
個人的には寄り気味で撮ることが多いので5倍ズームが欲しかったのだが、重さとデカさを天秤にかけると軽い方を取ってしまった。

ビデオもLog撮影ができたりなんやらかんやらプロっぽいものができるようになったらしいが、今後私が使うのかは未知数である。(でもあるならあるでいいよね)

ディスプレイ

最大光量にした

有機ELとなって時間は経つが、私は初の有機ELモデル。
色のくっきり感と黒の引き締め感が全く違って美しかった。
また、120HzのProMotionに対応しており、さらに操作が指に吸い付く感覚が味わえるのも非常に良かった。

常時表示ももちろん行えるようになり、こちらもiPhoneを使っていない時にただの黒板と化さないので見た目的にも気分が良かった。
ただし電池持ちはやはり悪くなるようなので、今後の運用次第ではオフにする可能性は十分にある。

アクションボタン

消音スイッチからアクションボタンへの変更。
こちらは今の所はあってもなくてもどっちでも良いと感じた。
消音にすぐ移行できなくなった(アクションボタンに他の機能を割り当ててる場合)、感覚的に変更ができなくなったという点ではある意味改悪かもしれない。

おたくりんご
おたくりんご

ケースはアクションボタン部が穴あきのケースの場合若干押しにくいから注意してね。

終わりに

4年経過でそこそこに目新しい機能もあるが、そこまでヘビーにiPhoneを使いこなさない私のような人間は11でも全然使っていけると思った。

単純に私は新しいもの好きでできれば上位グレードが欲しいタイプなので購入したが、特にこだわりがなければOSのサポートが切れるまで今使っているiPhoneを大切に使い続けるのも全然アリだと感じた。

それだけiPhoneが完成されたものの裏返しだとも言えるだろう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました