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楽天モバイル(MNO)って結局使えるの?

iPhone
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安かろう悪かろうのイメージがついちゃってる感のある楽天モバイルだが、田舎の地方にて使用してみて実際に通信速度や電波等、普通に使えているのか、乗り換えてお得なのかどうかを書いていく。

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楽天モバイルに乗り換えるメリット

まずはメリットから。

段階料金

3大キャリアにはない、段階料金で通信をしないほど他社よりかなり安くなる。
2021年5月現在では以下の通り。

容量料金
〜1GB0円
※1回線目のみ
〜3GB1,078円
〜20GB2,178円
20GB〜3,278円

1GBまで脅威の無料だが、0SIMを見た私からするとこれがいつまで続けられるかは不安である。

20GBまで抑えられれば、3大キャリアより約1000円ほど安くなるのでお得だ。
多く使っても少なく使ってもお得なワンプランだが、個人的には楽天の通信品質等も考えれば、通信が少ない人に圧倒的に向いていると感じた。

3ヶ月無料

プラン料金が3ヶ月無料というキャンペーンをやっている。
これで最大9,000円ほど通信費が浮くことになる。

過去には契約者数が300万人になるまで、1年無料キャンペーンをやっていた。

ポイント還元

楽天お得意のポイント還元。
時期によりキャンペーンでの還元ポイントは大小するが、大体5,000〜20,000ポイントの間で還元を受けられることが多い。

詳細は楽天モバイルのキャンペーンページで確認してほしい。

データ使い放題(楽天エリアのみ)

楽天エリア内はデータが使い放題。ギガなんか気にしなくて良い。
これは正直かなりデカい。だが今のところ楽天エリアが3大キャリアに比べて狭く、プラチナバンドも持っていないため、パートナーエリアとなりやすく、その場合はデータ容量が5GBまでとなる。
ただ、5GB超過後も1Mbpsの速度が出るので、少し遅いがまぁ普通に使えるといった感じ。
慣れれば常時1Mbpsでも私は大丈夫だ。(アプリやゲーム内のDLとかは別として)
旧MVNO楽天モバイルの2GBスーパーホーダイと比べたら同価格で容量UPなのは嬉しかった。

プラチナバンド→屋内等色々な場所でも繋がりやすくなる電波のこと。
パートナーエリア→au回線を楽天が借りており、楽天電波が使えない時にauの電波を使うことができる。一部エリア(都心等)では楽天電波で十分になったことから、パートナーエリアが無くなっている場所もある。

通話し放題

専用アプリが必要となるが、通話がし放題である。
相手方にも専用番号等ではなく、こちらの携帯番号が表示されるので安心だ。(モバイル通信ができる環境の場合)
通話品質はこもった感じの音質だが、普通の電話と同じくらいだと思うのでこれまで使ってきた感じと特に差異はないように私は思えた。

楽天サービスがお得になる

楽天市場ではポイントの倍率が上がったり、ポイントで楽天モバイルの支払いができたりで楽天サービスをふんだんに使用している人はかなりお得である。

私はMVNO楽天モバイル使用時は、楽天モバイル代は全てポイントから支払えていた時期があった。
それくらい楽天経済圏で活動するとポイントが溜まりやすいので楽天モバイル加入で楽天関連サービスが更にお得になるのは間違いない。

私が感じた2020年8月時点の楽天モバイルの感想

黒字は2020年8月時点で感じていた私の感想、赤字は21年5月時点での感想や楽天の動きについて書いた。

田舎在住で楽天モバイル公式には非対応(最近正式対応した)のiPhone 8 Plusで運用している私は以下のような感想を今はもっている。

楽天エリアが少なすぎ

す、少ない…。最新エリアはこちらから

やはり田舎はまだまだ厳しく、データ通信無制限の恩恵が得られることはほぼ無かった。
が、最近はじんわり田舎にもエリアができつつある。
パートナーエリア(au)は普通に広いので、圏外になることは今のところないので問題はない。
元々楽天エリアにはまだまだ期待していないが、最近エリアの広がりが早い気がしているので頑張っていただきたい。

その後、2021年5月現在ではかなりエリアが広がっており、市街地等では結構電波が入るようになってきた。
しかしながら、プラチナバンドを持っていないため、屋内ではパートナーエリアになったりすることがよくある。

iPhone対応していない→21年4月下旬から対応!

今のところ楽天モバイル公式ではiPhoneに非対応ということになっている。

一応非正規ではあるが私はiPhone 8 Plusで使用している。
もしもiPhoneで使用してみたい方がいるのであれば以下のページを参考に自己責任でやってみるのもありだ。

iOS 13の時は海外バンドルで対応させていたが、iOS 14になってから繋がらなくなり、ちょっとよくわからなくなったのでiOS 14からはUQ Mobileのバンドルで試したところ上手くいった。

私の場合はSMSもパートナーエリアでも届いてバッチリだ。
通話、通信、iMessageやFaceTime等問題なく私は動いている。
キャリアアップデートのポップアップもiOS 14から出ることがなくなり、非常に快適だ。

いずれiPhone対応してくれるとは思うのだが、今のところは非対応というのが痛いかなと感じた。
ちなみにiPhone 12発表後も楽天モバイル正式対応は無かった…。

その後、2021年4月27日からキャリア設定アップデートが配信され、楽天回線でiPhoneが正式対応された。

しかし、楽天回線とパートナー回線の自動切り替えがiPhone 12以降でしか機能しない難点がある。
だが、上記のような裏技的なことをせずとも楽天の電波を掴むようになったのは嬉しい。

アプリを使っても無料通話にならない?→iPhone対応で解決

どうやら私が使っているiPhone 8 Plusでは通話が無料にはならないらしい。
以下の公式サイトにて対象機種を記載しているので参考にしてほしい。

が、Web請求書にて確認をしてみても、アプリを使用して電話した月が0円となっていたので一応無料通話にはなっている模様。
ただ公式サイトのiPhone 8 Plusに記載しているのは、そもそも特殊な手順を踏まないと通信通話自体ができないから×となっているのか、アプリを使用しても無料とならないから×になっているのかの真偽は不明。
今のところは前者だと思うが、パッとしないので旧iPhone機種ではあまり電話はしたくない。

iPhone正式対応済みなのでこのような問題は起きないはずである。

電話やSMSがアプリ経由でしか受けられない?

電話が掛かってきた時は楽天Linkアプリでの着信(固定電話から等、通常の着信となるパターンもある)となり、SMSが届く時も楽天Linkアプリに届くのが純正好きとしては残念だ。
仕様上仕方ないのかも知れないが、うーんという感じ。

ちなみにサードパーティアプリでの着信時はApple Watchから電話を取ることはできない。(着信表示されない)

アプリ(Rakuten Link)の仕様変更で上記の一部が改善される形となるが、改悪についても多く見受けられた。

・着信時にはアプリではなく標準電話アプリで着信するようになる。
・海外で電話を受けた場合、料金がかかる。(標準アプリで着信する為)
・アプリを使ったSMSの送信が有料になる。(相手がRakuten Linkアプリ利用の場合は無料)

メリット的には着信時にApple Watchで電話を受けることができるようにはなるが、それ以上の改悪がある為、微妙だ。

パートナーエリア内での通信は良好

通信速度について。
旧MVNO楽天モバイルでは昼夕の混雑時間帯になると、高速通信ONの場合でも普通に使えないほど速度低下することが多くあった。
しかしMNO楽天モバイルのパートナーエリアではONの場合も快適に高速通信が利用できたのは良かった。

参考までにお昼休みの時間帯(MVNOではよく制限される時間)で高速モードON,OFFそれぞれで速度測定した結果を掲載する。

上が高速モードON, 下が高速モードOFF

高速モードOFF時でもほぼほぼ1Mbps出ているのであまり苦痛にならない。
ONの時は普通に快適だ。

MVNO楽天モバイルからMNO楽天モバイルに乗り換えは良かった

正直ドコモというバックボーンがなくなるのが不安だったが、結局それがauのバックボーンになった+自社回線が増えたとなっただけなので通信通話に関して私は何も問題を感じなかった。

それよりも目先の1年無料とポイントの恩恵は単純に大きく、今のところは乗り換えて良かったと感じている。
他の格安SIMからの乗り換えも基本的にはドコモ関連からとなると思うので、通信サービス自体には満足できるのではないだろうか。

総評

今のところ安くお得に使えるが、将来的にこのままの状態だと価格とサービスが釣り合わない気がするといった感じである。
現在のところは1年の無料期間が終わったらまた他社にMNPすると思うが、無料期間中の1年はとりあえずお試しで副回線としても主回線としても加入してみてはいいかなと個人的には思う。

2021年5月現在は、メイン回線をahamoに、サブに楽天回線を使用している。
1GBまで無料なので、長時間電話をかけるとき専用に契約している感じだ。

無料期間終了後にMNPを考えてしまう理由

楽天エリアの拡大が遅すぎると感じる

せめてこの時点では、一県に一箇所はエリアがあってほしかった。
このペースでいくと私の住んでいる田舎ではまだまだ当分先のように思えるから。

最近エリアの広がり方が早くなっている感じがあるので、この点はMNPを考えてしまう理由としては薄くなってきている。

UQ Mobileがかなり良さそう

UQ MobileのプランRが同価格帯でデータ通信15GB、超過後も1Mbpsでauエリアが使えるので安心、データ容量の翌月繰越もできる。電話がかけ放題ではないが、オプションはあり、そもそもあまり電話をかけない場合はG-Callで代用できる。

楽天エリアが広がらない、プラチナバンドを楽天が獲得できない限り、パートナーエリアを使うことがまだ多そうなので、5GBでは心許ない。
だったら、UQ Mobileに乗り換えるかなといった感じである。

また、UQ Mobileの場合は純正電話アプリを使用するので、Apple製品の機能の恩恵を受けることができることも大きい。

楽天モバイルに対しての印象があまり良くない

周波数無断変更や5Gサービス延期、サポートの悪さやキャンペーンの後出し等あまり印象がいいものとは思えない。
ただ単純にサービスを使っていくのに今のところは不便を感じていないが、何かトラブルが起きた時が怖い。

終わりに

結局使えるか使えないかの目線では、田舎の地方でもパートナーエリアのおかげで普通に使えている。
辛口目で書いたが、今のところ乗り換えて試す、または2台目として試す価値はあると私は感じた。

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